初診の方へ
発熱・風邪症状で受診をご希望の方
発熱症状や風邪症状で受診をご希望の方は、「発熱外来ご来院の際のご案内」をご一読ください。
来院予約はWEB予約でも受け付けています
当院では、待ち時間短縮のため、「WEB予約」システムを導入し「時間帯予約」を採用しています。
9:00~9:30の時間帯でご予約された場合は、その時間でお越しいただいた順番にお呼び出しをします。
予約優先制となりますので、「WEB予約」システムで予約を取得したうえでご来院ください。
※完全予約制ではないので、予約のない方も診療しています。
◎診療の予約・変更はお電話でも承っております。診療時間内にご連絡ください。
来院予約済みの方はWEB問診も併せてご利用ください
当院ではWEB問診が行なえます。
初診の患者様は問診票の記入や、診察に時間がかかることも多いため、WEB問診をご入力頂いてからご来院いただくと、受付がスムーズです。
よくある質問
予約・受付について
- Q.受付は何時からですか?また最終受付は何時ですか?
- A.受付開始は各診療開始時間の15分前からとなります。また、最終受付は15分前までですが、初診の患者様は問診票の記入や、診察に時間がかかることも多いため、診察終了時刻の30分前までの来院をお願いしております。
- Q.予約がなくてもできますか?
-
A.予約の患者様優先で順番にご案内しておりますが、ご高齢の方がいつもと様子が違う、重症かもしれない、とお考えの場合は、お電話で遠慮なくご相談ください。飛び込みで直接ご来院された場合、受付はいたしますが、お待ち頂く可能性があることをご了承ください。また、重症な場合や、検査をご希望される場合は、あらかじめお電話いただくと助かります。混み具合には波があるため、空いている時間帯にご案内させていただいたほうが、より丁寧な対応が可能となるからです。
なお、当日予約や予約日を直前に変更された患者様には、症状が落ち着いていらっしゃる場合、あらかじめご予約された患者様を先にご案内するため、混雑状況によりお待ちいただく事がありますので、あらかじめご了承ください。
診察について
- Q.どのような疾患を対象としていますか?
- A.内科全般を対象としています。高齢化の進行にともない、認知症を心配される方やご家族からのご相談がここ数年多くなってきております。動脈硬化、虚血性心疾患、脳卒中の原因となる高血圧症・糖尿病・脂質異常症・心疾患など生活習慣病・メタボリック症候群などの治療も守備範囲です。睡眠時無呼吸症候群が心配な場合も、自宅でできる簡易検査やCPAPの管理なども行っております。また、ご近所にお住まいで、普段通院されていない方の、風邪や腹痛、その他ご相談に対応しています。
- Q.どのような検査ができますか?
-
A.当クリニックでは、CT(頭部、胸部、腹部骨盤など)・超音波診断装置(エコー)など充実した設備が整っています。また、採血、心電図、レントゲン、ABI(動脈硬化の検査)、骨密度測定(さいたま市健診のみ)、睡眠時無呼吸検査の他、発熱外来にも対応しています。
また、認知症をご心配される方に対して、心理検査も随時行っております。
- Q.高齢者の免許更新時の認知症検査はできますか?
-
A.当院では、75才以上の方で免許更新時に必要となる「認知症に関する診断書」の作成を行っております。
対象:警察署・運転センターから診断書提出を求められた方
検査:HDS-R、MMSE
費用:11,000円(診察・検査料・診断書料)
《ご依頼にあたってのお願い》
・診断書作成には時間を要しますので、更新期限に余裕をもってご予約をお願いいたします
・普段の診療記録の他にご家族からの情報も重要となりますので、ご家族がいらっしゃる場合には可能な限り同伴ください。
健康診断について
- Q.健康診断は受けられますか?
- A.さいたま市の健康診断のほか、学生健診、雇入時の健診、企業健診も承っております。詳しくは健診のご案内ページをご確認ください。
- Q.各種抗体検査は受けられますか?
- A.さいたま市風しん抗体検査の他、医療機関等に勤務予定の方が入職や転職の際に求められることのある抗体検査を実施しています。提出に必要な抗体のみ受けていただくことも可能ですし、よく提出を求められる抗体検査を5種まとめてセットで行なうことも可能です。また、抗体価が低かった場合のワクチン接種も承っております。
訪問診療・往診について
- Q.訪問診療の対象となるのはどのような場合ですか?
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A.一般的に、歩行困難など、通院が難しくなった場合に、訪問診療が考慮されます。
当院では開設以来様々な患者様の訪問診療を行ってまいりました。現在訪問診療を行っている対象の方は、長年通院していただいた方で、通院が困難となった場合が多いです。
- Q.往診と訪問診療はどう違うのでしょうか?
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A.「訪問診療」は、通院が困難ではあるけれども、全身状態が安定している患者さんのお宅へ、定期的に(通常は月2回)訪問し、診察させていただくものです。
患者さんは多くの場合、普段は全身状態が安定していても、肺炎や尿路感染、認知症の悪化、といった変化が出てくることがあります。そのような場合に患者さんやご家族の求めに応じ、必要と判断されたときに臨時にお伺いすることがあります。これを「往診」といい、平常時の「訪問診療」とは区別しています。
「往診」を精密に行うためには、日ごろの患者さんの状態の把握がとても大事ですので、「訪問診療」が欠かせません。